ラジャスターン・砂漠の旅・10
ウダイプールの飛行場に着いて、かわいいお花が植えてある事に感激。南国に来た感じがする。ホテル(キャラバンサライ)からのTAXIのドライバーが来ていた。空港からホテルまで25Kmの距離。(タクシー代は300Rs・ルピー・750円)。快適でウダイプールは暖かいし、元気が出てきた。ホテルにチェックイン。部屋はとてもきれい。昨日のデリーのおそろしく汚い部屋とは大違い。お湯シャワーで髪も洗い、生き返った。疲れもとれて、屋上のレストランでチャイ(インド式ミルクティー・30Rs・75円・1ポット)とベジタブルパコラ(野菜の豆の粉で揚げた天ぷら風スナック・50Rs・125円)をとる。おいしい。屋上からの眺めもとっても素敵。レイクパレスが湖の中に見える。
暖かい日差しの中で、湖を見下ろし、遠くの砂漠をラクダが歩いていくのを眺めながら、午後のひととき、チャイをゆっくり飲む。これこそ、私の望んでいたインドのひととき。自由で幸せで平和な時間。
街の中を散歩しながら、白いパンジャビドレスを買うために、お店へ入る。マウント・アブーのヨーガセンターに行くのに、白い服が必要なので、白いパンジャビを選ぶ。インドに来たばかりで、値段の感覚がまだ日本のままで、あとから考えたら、すごくボラレていた。601Rs(約1500円)だったけれど、おそらく相場は、200〜300RSぐらいだと思う。やられました。
砂漠の街は雨が5年間も降らず、完全に乾いていた。湖も川も干上がって、向こう岸までは橋を使って渡るのだけど、川の水が全くないので、橋まで行く必要がなかった。リクシャに乗って(10Rs=25円)、向こう岸のウダイコティへ。
ウダイコティは美しい宮殿ホテル。人々はロマンチックにキャンドルをはさんで、そのキャンドルの火がゆらめくのを眺めながらディナーをとっていた。ウダイコティのレストランは屋上にあり、炭がおこしてあって、それで暖をとる。砂漠の夜は寒い。
テーブルの上にはキャンドル、月も輝き、レイクパレスホテルのライトが湖の上に浮かび、水面にも映り、キラキラしている。ウダイコティの庭や調度品は上品でアート的。さすがに宮殿ホテル。レストランの食事はおいしいのだけれど、とても辛い。ミネラルウォーター(10Rs=25円)とココナッツクッキー(10Rs)を買ってホテルに帰り、ゆったりした夜を過ごす。瞑想して快適な眠りへ。
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